寝違えについて
朝おきて、突然首が痛くて、まわらない、動かせない・・・このような状態になったことがある方は少なくないと思います。
一度寝違えると2、3日痛みが続くため、つらい症状で家事や仕事にならないこともあると思います。
寝違えの原因
寝る時の姿勢が悪い
寝違えが起きる原因として、最初に考えられるのは寝る時の姿勢が悪いことです。長時間不自然な姿勢で寝ていると、筋肉に負担がかかり、翌日の痛みにつながります。
寝具が合っていない
寝るときの姿勢を意識して楽な体勢で眠っても寝違えることはあります。この場合、原因は寝具が合っていなかったり血流の流れが滞っていたりすることが多いです。寝具が合っていなければ姿勢を良くしても、時間の経過と共に筋肉への負担が大きくなります。
筋肉への負担を減らすためには寝返りが必須ですが、柔らかすぎるマットレスだと寝返りを妨いでしまいます。また枕の高さが合っておらず、首を寝違える方も多く見られます。人によって適切なマットレスの硬さや枕の高さは異なります。
血行不良
血行不良が原因の寝違えは、首に生じる傾向にあります。現代人はストレートネックになっている人が多く、普段から首に負担がかかっています。
首や肩のコリが血流を阻害し老廃物を蓄積すると、寝違えるリスクが高まります。体が冷えたり、運動不足、乱れた食生活もリスクになります。 精神的なストレスも体を緊張させ血行不良を引き起こすため原因の一つになります。
血行不良の自覚があっても、寝違えの対処法として患部を温めるのは炎症を起こしているので逆効果になります。
寝違えでお悩みなら当院にお任せください。
寝違えでお悩みなら広島市にある てあつい整体院にお任せください。
当院では、辛い痛みから解放されるために、細かく丁寧なカウンセリングをさせていただいております。患者様お一人お一人にあった“てあつい”施術を心がけております。
痛いのを我慢されずにまずは一度お気軽に当院にご相談ください。